「まぁるキャンドル」を灯してみましょう
健康や美しさを身体だけでなく、心からもお届けしたいと考えています。
キャンドルの灯りには、ストレスを和らげ、リラックスをできる効果や温かく美しい照明効果があります。
アロマキャンドルはそこに目的に合ったアロマを入れることで「集中力アップ」「リラックスする」「元気になる」などの効果が得られます。インテリアとして色を楽しむのもよし、火を灯して安らぐのもよし。
キャンドルの癒し効果と育て方、そして困った時の対処法のご案内
まぁるキャンドルは、作品ごと色にこだわって制作しています。その彩りは火を灯すと幻想的な広がりを見せてくれます。もちろんそのままインテリアとして置いても素敵なアイテムですが、ドンドン火を灯して楽しんでいただきやすい価格帯ですのでぜひ上手に育てることに挑戦してみて下さい。
さぁ、火を灯しましょう
●初めに芯を5mmほどにカットします。芯が長すぎると炎が大きくなったり、ススがでやすかったりします。●チャッカマンで点火します。先が長い方が後に便利です。
●溶け始めた丸いプール(ロウの液体が溜まってるところ)が適当な大きさになったら1度目は消火します。
竹串や爪楊枝で芯をプールに倒し、芯は立てておきます。
注!水をかけるのはおやめください
●1度目にできた丸が基本になって燃えていきますよ。しっかり丸を作っておきましょう。
注意したいこと
●風が一方方向に吹く場所では溶け方に偏りができます。時々向きをかえましょう。●火を消した後に溶けているロウをティッシュなどで吸い取ると早くランタンになります。ちょっと熱いので気をつけてくださいね。
●火を灯すのは必ずキャンドルが見えるところで。下には皿やキャンドルホルダーをご利用ください。
●消火は最後まで確認してください。
こんなときは((+_+))
●炎が大きくなってきた芯に燃えカスがついてるかもしれません炭になって丸くなってる部分をカットしてまた5mmほどの芯にしましょう。
●燃えにくくなってきた
芯にロウがかぶさっているかもしれません。消火の際に溶けたロウをティッシュで吸い取る、芯の周りのロウをほじくって芯を独立させてみましょう。顔料が多く入ったものやアロマが入っているものは芯が詰まりやすくなります。
キャンドルはマイナスイオンを発生させると言われており、1/fのゆらぎは癒しをもたらしてくれます。お好きなカラーや香りのキャンドルでゆったりとした気分をお楽しみください。